そもそもIT化・DX化とは?
よく聞く2つの単語。その意味を正しく理解することが重要です。
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IT化
アナログで行っている作業をデジタルに置き換える段階です。
手書きで行っている作業、積みあがっている紙媒体の書類の処理、捺印作業等をすべて洗い出し、優先順位をつけてデジタルに置き変えていきます。
デジタルに一本化することで多様な効率化を行うことができます。
業務効率化を行うための基盤を整えるというイメージです。
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DX化
IT化で生まれた時間とITの知識を用いて、 新たなサービスや利益を生むことです。自動化や効率化が進んで社員の空き時間が増えたからと言って同じ仕事を倍にするのでは企業の成長はそこで止まってしまいます。
新たにできた時間で人にしかできないより生産性のある事業を展開することをDX化と言います。
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IT化・DX化を進めるメリット
❶業務負荷軽減による社内満足度の向上、顧客・エンドユーザーに対するサービス向上につながる
❷新たなサービスや事業領域の創出により、同業他社と比べ競争優位性が確保できる
利益の向上、事業規模の拡大、経営の安定化を実現することが可能
業務分析について
お客様に合わせた最適な提案を行うためにはまず最初に問題点の洗い出しを行う事が重要です
業務分析を行うことで、客観的に現在の業務の問題点を洗い出し、
最適な改善提案と改善までのロードマップを作成します
❶企業のお悩みをヒアリング
まずは、企業に導入しているツール、システム、各部署との連携をどのように行っているかをヒアリングしながら
具体的どのような業務を効率化ができるか詳細の確認を行います。
❷実際の現場でへ業務分析
詳細を伺った後は実際の業務を現場で確認します。
この段階でも作業を行っていただきながら担当者様からお悩みを伺います。
その場で効率化アドバイスを行い、即時解決することも多々あります。
❸効率化提案をご案内
実際に業務を確認した後、各現場の連携や利用ツールの変更、コストカットなど多面的に効率化提案を行い
DX化に向けてのスケジュールを提示いたします。
❹スケジュールに沿って効率化サポート
提案内容を進めるていくうえで現場理解を得ながら中長期的にサポートを行います。
提案ツールやシステムの利用方法、活用方法など新しい取り組みに不慣れで困る社員様もいらっしゃるため
企業全体への導入セミナー開催も可能です。
ITアドバイザリーについて
ITアドバイザリーとはIT化・DX化を支援する専属顧問を提供するサービスです。
「IT、DX化を進めたい。でもどこから手を付ければいいの?」というお客様の声から生まれました。
世の中にはたくさんの効率化ツールが溢れているので悩みますよね。
ITアドバイザリープランは「ITのわからない」を大きなことから小さなことまでITのプロが提案・解決します。
そのために私たちは徹底した現場の分析を行います