【事例】高級家具製造業A社
業務内容:高級家具の製造・販売
コンサルティング領域:バックヤード業務全般
■成果
クラウド型のグループウェアを導入することで社内間の情報共有を円滑化
■課題
元々、1つ1つの業務を仕組みではなく個々の能力で補ってきていたため、
複雑で専門性が高く「その人にしかできない業務」という作業が大量に発生していた
また、国内外6拠点のやり取りを電話やFAXで行うことが多く、同じ情報の転記作業が様々な場所で発生していた
■施策
①グループウェア導入コンサルティング
②効率化ツール提案
③効率化に関するセミナー実施
まず行ったのはクラウド型グループウェアの導入。それによって情報や予定を共有し、
社内の情報共有レベルを1段階上げることができるように
また、チャットツールも同時に取り入れることで、離れた場所とのやり取りも、
よりスピーディに行うことができるようになった
更にデュアルディスプレイ化や効率化ツールを取り入れることで、
細かな部分での業務効率化・業務負担の軽減も同時に行なった
■結果
クラウドツールやチャットツールによってコミュニケーションのスピード向上に成功
まだまだ開始したばかりなのでこれからの部分も多いが、
理想としてはこれまでブラックボックスだった属人化業務を見える化し
誰でもできる業務を増やしていく予定
■今後の展望
現在はオリジナルの「クラウドERP」導入を進めています 最終的には受注から製造・発送までの一気通貫化、更にはDX化による新たな価値の提供を目指していきます
